学術大会・学会大会のテーマと基調講演・特別講演・教育講演
発足式 | ||
1993年10月24日(飯田橋セントラルプラザ) | ||
特別講演 | 保健医療カウンセリングの必要性 | 中川米造氏(大阪大学名誉教授) |
基調講演 | ヘルスカウンセリング学会と学会の今後のあり方 | 宗像恒次氏(筑波大学) |
第1回 「カウンセリングにおける人間関係」 | ||
1994年9月23、24日(埼玉県国立婦人教育会館) | ||
基調講演 | 「カウンセリングにおける3種類の人間関係」より | 石隅利紀氏(筑波大学助教授) |
特別講演 | 私の人生 | 米塚庄ニ氏 |
第2回 「行動変容のカウンセリング セルフケアへの支援」 | ||
1995年9月23,24日(国立オリンピック記念青少年総合センター) | ||
基調講演 | 行動変容のカウンセリング セルフケアへの支援 | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
特別講演 | わたしの誇り−同姓愛者として生きて | 南定四郎氏 |
第3回 「さまざまな分野に拡がるヘルスカウンセリング」 | ||
1996年10月26,27日(文京区民センター) | ||
特別講演 | HIV/AIDSと共に生きるということ | 大石敏寛 (せかんどかみんぐあうと代表) |
基調講演 | ソウルに気づき、癒すカウンセリング | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
シンポジウム | 各保健医療分野からの実践報告 | |
第4回 「ライフステージのヘルスカウンセリング」 | ||
1997年9月27,28日(科学技術館サイエンスホール) | ||
特別講演 | 引きこもる青年達 | 武藤清栄 (東京メンタルヘルスアカデミー所長) |
特別講演 | 障害者夫婦と子どもたちの家族愛 | 関根善一(町田ヒューマンネットワーク) |
基調講演 | ライフステージのヘルスカウンセリング | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第5回 「ヘルスカウンセリングの最先端」 | ||
1998年9月26,27日(科学技術館サイエンスホール) | ||
特別講演 | 自然のなかの癒し | みなみらんぼう(Singer & Songwriter) |
基調講演 | これからのカウンセリングの世界 | 國分康孝(日本カウンセリング学会理事長) |
基調講演 | ヘルスカウンセリングの最先端 | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第6回 「ヘルスカウンセリング技法の身近な応用」 | ||
1999年9月17,18,19日(市川文化会館) | ||
特別講演 | サイコドラマ | 増野 肇(日本女子大学) |
基調講演 実演 |
新世代のヘルスカウンセリング | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第7回 「変わる社会のストレス−ヘルスカウンセリングのチャレンジ」 | ||
2000年9月23,24日(大阪市立大学 田中記念館) | ||
特別講演 | 死にゆく患者の心に聴く | 柏木哲夫(大阪大学教授) |
基調講演 | 変わる社会と自己変容の快感 | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第8回 「生活習慣病とヘルスカウンセリング」 | ||
2001年9月22,23日(すみだリバーサイドホール 東京) | ||
特別講演 | 心の生理学 癒す力の科学 | 高田明和(浜松医科大学名誉教授) |
基調講演 | 生活習慣病とヘルスカウンセリング | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第9回 「「健康づくり」から「幸せづくりへ」−病いが変えるシステムとひと−」 | ||
2002年9月20,21,22日(市川文化会館 千葉) | ||
特別講演 | 輝いて生きる−あなたの遺伝子が目覚める時 | 村上和雄(筑波大学名誉教授) |
基調講演 | 「健康づくり」から「幸せづくりへ」−病いが変えるシステムとひと− | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第10回 「自己治療を支えるヘルスカウンセリング」 | ||
2003年9月20,21日(すみだリバーサイドホール 東京) | ||
特別講演 | 自己治療の医学 | 安保 徹(新潟大学医学部教授) |
基調講演 | 自己治療を支える−ゆるぎのない愛とオンリーワンを育む | 宗像恒次(学会長・筑波大学大学院) |
第11回 「カウンセリング医療と健康−ナラティブ・ベースト・ヘルス−」 | ||
2004年9月18,19日 (すみだリバーサイドホール 東京) | ||
特別講演 | ナラティブ・プラクティスに向けて | 小森康永(愛知県立城山病院 精神科医) |
基調講演 | ナラティブ・セラピーとしてのSAT療法−がん患者の語る成長脚本 | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第12回 「統合医療とSATカウンセリング」 | ||
2005年9月23,24,25日(市川文化会館 千葉) | ||
特別講演 | 統合医学の時代へ | 帯津良一(帯津三敬病院名誉院長、 日本ホリスティック医学協会会長) |
基調講演 | 全人的医療とSATカウンセリング | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第13回 「コラボレーションがつくる社会−異質の可能性」 | ||
2006年9月15,16,17日(市川文化会館 千葉) | ||
特別講演 | からだが No というとき | Gabor Mate, M.D. |
基調講演 | コラボレーション社会をつくる | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第14回 「SATで変える未来−だれもが本当の自分を愉しく生きる−」 | ||
2007年9月22,23日(すみだリバーサイドホール 東京) | ||
特別講演 | 認知行動療法の実践:CBTを認知する | 堀越 勝 (筑波大学大学院臨床心理学講師) |
基調講演 | SATで変える未来 −だれもが本当の自分を愉しく生きる− |
宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第15回 「ヘルスカウンセリング革命−愉しむ生き方が健康社会をつくる」 | ||
2008年9月20,21日(昭和女子大学 東京) | ||
特別講演 | うつと家族愛 | 萩原流行(俳優) |
基調講演 | ヘルスカウンセリング革命 −愉しむ生き方が健康社会をつくる |
宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第16回 「ライフキャリアの充実と共有化を考える」 | ||
2009年9月20,21日(筑波大学東京キャンパス 東京) | ||
特別講演 | 心と遺伝子発現 | 堀 美代(国際科学振興財団) |
特別講演 | こどもが語る胎内記憶 | 池川 明(池川クリニック院長) |
基調講演 | ライフキャリアの充実と共有化を考える | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第17回 「個々が輝く関係性−SATが動かす未来」 | ||
2010年9月18,19日(市川文化会館 千葉) | ||
特別講演 | ウェラー・ザン・ウェル患者学 | 川竹文夫 (NPO法人ガンの患者学研究所代表) |
特別講演 | 心と生命の科学 | 奥 健夫 (滋賀県立大学工学研究科 材料科学専攻) |
基調講演 | 個々が輝く関係性−SATが動かす未来 | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第18回 「時代が求める「立ち直り力」−SATで学び育て拡げる」 | ||
2011年9月17,18日(市川文化会館 千葉) | ||
特別講演 | 脳内ドーパミンが決め手『禁煙脳』の作り方 | 磯村 毅 (藤田保健衛生大学客員教授) |
特別講演 | セロトニン神経とストレス回復力 | 有田秀穂 (東邦大学医学部教授) |
基調講演 | 時代が求める『立ち直り力』−SATで学び育て拡げる | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第19回 「ユニバーサルヘルス」 | ||
2012年9月15,16日(筑波大学東京キャンパス 東京) | ||
特別講演 | 釈迦は安らかに入滅されたか? −現代脳科学から解く− |
貝谷久宣 (赤坂クリニック) |
特別講演 | ソマティック心理学(身体心理学から学ぶ三つのこと) | 久保隆司 (アライアント国際大学) |
基調講演 | ユニバーサルヘルス | 宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長) |
第20回 「見通しの立たない時代のウェルビーイング」 | ||
2013年9月21,22日(明海大学浦安キャンパス 千葉) | ||
特別講演 | 母子間マイクロキメリズム 〜自己と非自己の再定義 |
一戸辰夫 (広島大学原爆放射線医科学研究所教) |
特別講演 | 人類文明の新たなる進化に向けて 〜地球交響曲25年の軌跡 |
龍村 仁(ドキュメンタリー監督・ (有)龍村仁事務所代表) |
基調講演 | 見通しの立たない時代、自己探求と愛情の絆を支える | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
第21回 「「あるがまま」を活かして生きる−蝕むストレス病から成長へ」 | ||
2014年9月20,21日(市川文化会館 千葉) | ||
特別講演 | 母子間マイクロキメリズム | Anne M. Stevens (ワシントン大学医学部准教授 シアトル小児病院) |
基調講演 | あるがままを活かして生きる− 蝕むストレス病から成長へ | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
第22回 「次世代をつくるSATの役割−身体感でかわる世界観」 | ||
2015年9月26,27日(明海大学浦安キャンパス 千葉) | ||
基調講演 | 次世代をつくるSATの役割−身体感でかわる世界観 | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
特別講演 | 目で見る胎生期の発生学-イメージングサイエンス入門 | 野中茂紀 (基礎生物学研究所准教授) |
特別講演 | 脳科学からみた感情・認知・行動の発達 | 中村俊 (東京農工大学名誉教授) |
第23回 「妄想時代のストレスケア−本当の味方となる共感力」 | ||
2016年10月8,9日(市川文化会館 千葉) | ||
基調講演 | 妄想時代のストレスケア−本当の味方となる共感力 | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
特別講演 | 精神分析と脳科学の接点−脳内免疫細胞ミクログリアが無意識的欲動を司る? | 加藤隆司 (九州大学先端融合医療レドックスナビ研究拠点准教授) |
教育講演 | 発達障害から見る共感のむずかしさ | 松浦理英子 (司馬クリニック所長) |
第24回 「身体違和感の世代間連鎖からの再出発―本当の家族の姿と巡り合う―」 | ||
2017年9月23,24日(筑波大学筑波キャンパス 茨城県) | ||
基調講演 | 身体違和感の世代間連鎖からの再出発―SAT療法で本当の家族の姿と巡り合う | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
教育講演 | SAT心理療法と他の心理療法の違いを日米で体験する | 北本宏明 (筑波大学発SDS情動認知行動療法研究所客員研究員) |
特別講演 | 意思決定(障害)にかかわる社会的情動の神経基盤 | 高橋英彦 (京都大学准教授) |
特別講演 | 新しいうつ病の科学 | 功刀浩 (国立精神・神経医療研究センター疾病研究第三部部長) |
第25回 「脳の多様性にそった生き方 ― 可能性の扉を開くSATセラピー」 | ||
2018年9月22,23日(明海大学 浦安キャンパス 千葉県) | ||
基調講演 | 脳の多様性にそった生き方 〜 可能性の扉を開くSATセラピー 〜 | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
特別講演 | 現代社会の睡眠習慣が抑うつを惹起するメカニズム | 三島和夫 (秋田大学大学院医学系研究科 医学専攻 病態制御医学系 精神科学講座 教授) |
ナイトレクチャー | SAT心理療法と他の心理療法の違いを日米で体験する パートU | 北本宏明 (筑波大学発SDS情動認知行動療法研究所客員研究員) |
特別講演 | 障害別の特性や個性を把握し、その強みを社会の活力として生かし、多様化社会実現へ | 日野公三 (明蓬館高等学校 校長) |
第26回 「思い通りにならない人生になって学べる生き方」 | ||
2019年9月21・22日(市川市文化会館 小ホール 千葉県) | ||
基調講演 | 思い通りにならない人生になって学べる生き方 | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
特別講演 | 当事者主体の支援とは―べてるの家の“非”援助論 | 向谷地生良 (北海道医療大学大学院看護福祉学研究科教授、 社会福祉法人浦河べてるの家理事) |
特別講演 | 病の本質的な意味〜自然治癒〜 | 長岡美紀 (AI和合クリニック院長) |
第27回学会大会 「あるがままに生きる怖さと喜びの中で育つレジリエンス」 ※問題を乗り越えて生きる力レジリエンスを求めて |
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2020年9月12・13日(オンライン開催) | ||
基調講演 | あるがままに生きる怖さと喜びの中で育つレジリエンス(乗り越え力) | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
教育講演 | 光に魅せられて −アクティブ光学技術が開く光の未来− | 橋本信幸 (日本女子大学理学部学術研究員 ・非常勤講師) |
第28回 学会大会「心の危機を自らカウンセリングして、幸せになる時代」 | ||
2021年9月25・26日(オンライン開催) | ||
基調講演 | 心の危機を自らカウンセリングして、幸せになる時代 | 宗像恒次 (ヘルスカウンセリング学会会長、 筑波大学名誉教授) |
教育講演 | 新しい免疫治療に向けて:自己と非自己の免疫学 | 坂口志文 (大阪大学免疫学フロンティア研究 センター特任教授・大阪大学栄誉教授) |