ヘルスカウンセリング学会 The Academy for Health Counseling

第31回ヘルスカウンセリング学会大会終了のご報告

学会大会は無事終了いたしました。
皆様に心より感謝申し上げます。


第31回ヘルスカウンセリング学会大会は、2024年9月22日(日)にて全てのプログラムを無事終了させて頂きました。

参加者の皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心より御礼申しあげます。

来年は2025年9月27・28日 第32回ヘルスカウンセリング学会大会を開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第31回ヘルスカウンセリング学会大会を終えて


実行委員長 比護美由紀 
(ヘルスカウンセリング学会理事 潟ニノト)


 第31回ヘルスカウンセリング学会大会も、皆様のおかげをもちまして無事終了いたしました。  今大会は、ここ数年多発する地震や豪雨などの自然災害により「困難に出会ったとき“立ち直る力”を高め、 よりよく生きるための支援にSAT法をどのように活かせばよいか」を皆様ともに学び考えようと 「災害レジリエンス支援―SAT法を活かして」をテーマといたしました。
 宗像学会長の基調講演からスタートし、お二人の外部講師によるご講演・シンポジウムPart1&Part2では 「被災地でご自身も被災者でありながら支援活動をされた方・現在も支援をされている方、 そして専門知識を持って心のケアの活動をされた方・現在も活動をされている方」など、 様々な体験のお話を聞かせていただき、皆様との意見交換も活発に行われました。  また、二日目のスタートは、SATを活かして活動されている方4名の口頭発表で、カウンセリング効果の発表や、 ご自身の職場でSATをわかりやすく楽しくご指導されている様子が発表され、 より身近なものとして広げていかれている発表をうかがうことができました。
 大会1日目終了後の懇親会では、それぞれの部屋(ブレイクアウトルーム)に宗像先生に参加いただき、 先生との和やかな時間を過ごす機会となりました。 二日間の大会終了後、初めての取り組みとして「SAT法の専門講師によるワークショップ」を開催いたしました。 「分かりやすくSATイメージ法を説明し、その効果を体感できる」ワークショップで、 SAT法が「初めての方や久しぶりの方」20名の参加があり、初めての方から「技法の効果を短時間で感じることが出来た」と の感想をいただきました。
 今年もオンラインのみでの開催となりましたが、多くの皆様とお会い出来、 活発な意見交換をしていただき実り多い大会になったことを、心から感謝申し上げます。 皆様からの熱い思いをこれからも継続できるよう、理事一同協力し努力してまいります。 今後とも皆様の変わらぬご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。




エクセレント賞受賞者コメント


エクセレント賞をいただいて    シズカナオニワ 萩名子

  ヘルスカウンセリング学会大会のテーマに「災害」が取り上げられる、そんな年2024 年。世界がとても荒れ模様となりこじれている今。ふと振り返ってみた自分自身の、日常 生活の描写のような発表がエクセレント賞をいただいた。少しくすぐったくも思う。
 何をやっても中途半端な気がする自分が、長く続けている仕事といえば、教員であった り非常勤講師であったりと呼ばれるヘルスコミュニケーターという仕事である。
 昭和から令和にかけて仕事をしてきた中で、「学生」「生徒」と呼ばれる立場の方々に もっとも必要なのはストレスマネジメントの情報ではないかと思いながらも、専門知識の 提供が主になり、悩める教員として日々を過ごしていた日々がある。混乱する若い時期の 乗り越え方のヒントや自己理解のヒントを提供できる機会を得たのは、ごく最近になって からのことである。
 多くの学校で教える立ち位置にあるもの、学生と言う名を持つもの、いずれも多くはス トレスマネジメントに関する体系的な教育を受ける機会に恵まれず、迷いあるいは苦悩の 中にあって、多くの職務をこなし、また知識を吸収しなければならない。
   特に専門学校という国家資格を取得する目的を持ち、限られた期間で多くの知識のやり とりをしなければならない中にあっては、ストレスマネジメント教育、コミュニケーショ ン教育は必須であると思われる。SATセラピーへの手がかりとして行われるヘルスコーチ ング、中に組み込まれた多くの尺度の存在を知ることだけでも、学びの途上にある方々 は、インパクトの深さはそれぞれとして、自分自身の視野を広げていく力を得る。動物行 動学に端を発しただろうDNA気質の考え方は、こんなものがあるよと紹介するだけで、 多くの気づきを得て次へつなげていける。自分は今知っていることや経験値としての体験 を授業に来てくださる人の目の前に、ただ置くこと、それが自分のできることであるなと 改めて思った次第である。
 パフォーマンスの向上、時短、タイパ、効率化、などの言葉が社会には踊るが、専門学 校やそれ以前の教育機関で、自己理解や対人コミュニケーションスキルに触れておくこと こそ、生きる過程で、その人自身の満足度パフォーマンスを向上させるものと思う。
 受賞にあたり、長年ご研究に従事されている学会長の宗像恒次先生をはじめ、学会大会 の開催にご尽力いただいた、学会理事の方々、事務局の方々に、深く感謝の意を表したい。


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第31回ヘルスカウンセリング学会大会

テーマ:「災害レジリエンス支援ーSATを活かして」

開催日程について


日 程: 2024年9月21日 (土)・9月22日(日)

開催方法: オンライン開催のみ( Zoom使用 )

※ コロナウィルスの影響により、危機を避けるためにオンライン開催のみと決定いたしました。
※ Zoomの使用が初めての方や不安な方は 事務局へご相談ください。


大会お申込み方法・抄録等について

    本大会では大会参加費(参加希望者のみ:ワークショップ参加費も一緒に)のお振り込みの後、 お申し込みフォームにてお申込みをお願いいたします。

    ◆大会参加費およびワークショップ参加費
     ●会員 5,000円税込
     ●非会員 6,000円税込
     ●学部生/専門学校生 1,000円税込(学生証コピー提出)
     ●院生 2,000円税込(学生証コピー提出)

     ●ワークショップ参加費(一律) 2,000円税込
      ⇒ ワークショップチラシ[PDF]

    ※ 学部生/専門学校生および院生は学生証のコピーを申込期限までに学会事務局にご提出ください。
    ※ ワークショップ参加希望者は、受講費と一緒にワークショップ参加費をお振込みください。
      また申込フォームにてワークショップにお申込みください。
    ※ 会員の方は、 2023年度(2023年9月1日〜翌年8月31日)までの年会費完納が必要です。

    ※ 2024年度(2024年9月1日〜翌年8月31日)の年会費の納付も受付しております。

    ◆振込み先
    【ゆうちょ銀行振込先】
     記号:00100-3 番号:601936
     口座名義:特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会

     ※他銀行からゆうちょ銀行へ振込みの場合
     店番:091 店名:〇一九(ゼロイウキュウ店) 口座番号:0601936
     口座名義:特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会

    【みずほ銀行振込先】
     本八幡(もとやわた)支店
     普通 口座番号 1366762
     口座名義:特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会
    ★注意:申し込みされた方のお名前の名義にてお振込みください。

    ◆お申込み期間について
    申込期間:2024年9月13日(金)17時までに、
          振込み・申し込みを完了してください。


    ※ 本大会では大会参加費のお振り込みの後、 お申し込みフォームにてお申込みをお願いいたします。

    申し込み方法は、グーグルフォームを使ったオンラインでの事前申し込みとなります。
    学会事務局へのメールやFAXでの申し込みをしておりませんので、ご注意ください。
    お申込期限は2024年9月13日(金)17時までになります。それまでに、申し込み・振込みを完了してください。

    学会への振り込みを完了いたしましたら、以下URLの申し込みフォームを使ってお申し込みください。
    フォームに書かれております質問項目に答え送信してください。
    申し込みが受け付けられると、回答のコピーが指定したアドレスにメールで送信されます。

    ◆学会大会申し込みフォーム
     URL: https://x.gd/IjSMn

     QRコード:


    QR







    ◆抄録について
    ヘルスカウンセリング学会会員様および非会員様でお申込みをされた方には、抄録を送付しております。出来上がり次第発送いたします。 発送日がわかりましたこちらに日程を記載いたします。


    ◆抄録送付遅延のお知らせ

    本来ですとすでに抄録がお手元に届く頃ですが、抄録の送付が予定より遅れ、 9月13〜17日頃にお手元に届く見込みです。
    ご迷惑をおかけし、心からお詫び申し上げます。

    大会チラシ



    大会チラシ



     ●大会チラシ[PDF]


    基調講演について


    基調講演チラシ



     ●基調講演チラシ[PDF]


    ワークショップについてについて


    ワークショップチラシ



     ●ワークショップチラシ[PDF]




    プログラムについて


       1日目   9月21日(土)

      時間 内容
      9:45〜11:00  通常総会(運営会員)
        休憩(昼食)
      12:00〜  Zoom 受付開始
      12:15〜  開会式
      12:30〜13:45  基調講演「災害レジリエンス支援−SATを活かして」
       演者:宗像恒次(ヘルスカウンセリング学会会長・筑波大学名誉教授)
       ・基調講演チラシ[PDF]  
        休憩15分  
      14:00〜15:00  講演「災害時にもつながるこころのケア
          〜サイコロジカル・ファースト・エイド(PFA)を中心に〜」
       演者:益田充(日本赤十字社和歌山医療センター 救急科・集中治療部副部長)  
        休憩15分  
      15:15〜16:45  シンポジウムT
      「災害体験(被災の体験と支援)を語るPart1」

       <シンポジスト>
       1.河合純氏(群馬医療福祉大学 社会福祉学部 講師)
       2.篠原和彦氏
       3.山本潤一氏(有限会社光海カンパニー 代表)
        休憩15分
      17:00〜18:30  懇親会

       2日目   9月22日(日)

      時間 内容
      9:45〜  Zoom 受付開始
      10:00〜12:00  一般演題発表(口頭発表)
        休憩(昼食)
      13:00〜14:00  講演「被災者による被災者支援の難しさ」
       演者:駒米勝利(仁愛大学名誉教授)  
        休憩15分
      14:15〜15:45  シンポジウムU
       「災害体験(被災の体験と支援)を語るPart2」

       <シンポジスト>
       1.樺沢裕美(やまこしコミュニティーセンター 主事)
       2.南雲陽子(オフィス・エヌ)
       3.多久島寛孝(熊本保健科学大学 保健科学部 教授)
       4.樋口倫子(明海大学 外国語学部 教授)
      15:45〜  閉会式
      16:00〜18:00  ワークショップ SAT入門編
      「気がかりや心の傷を軽くする技術を体験する」情動認知行動療法を使用して
        ワークショップSAT入門編 チラシ[PDF]



    大会テーマ主旨(学会長挨拶)


      「災害レジリエンス支援 −SATを活かして」
       ヘルスカウンセリング学会長
       筑波大学名誉教授 宗像恒次


      宗像恒次

       台風、大雨、洪水、地震、津波、火山噴火など自然災害の多い日本において、それらによる被災環境の中で生じるストレスから生じる健康問題が生じても、 SATを活かして自助、共助、公助で解決し、災害支援ができるレジリエンスを維持できることが大事になります。
       ストレスは、物事の問題を解消しようとする気持ちとそれに対する恐れや諦めという矛盾する気持ちがあることで生じます。 一般に物事への感じ方は、物事の性質に由来すると考えられていますが、SATはそうでなく知覚する人の身体感覚によると考えます。 すなわち、身体違和感があると、否定的に感じやすくなり、身体良好感があると、肯定的に感じやすくなります。私たちは物事を捉えるとき、 物事を知覚する1/1000秒前から身体感覚に基づく予期感情をもって臨むのです。すなわち、身体感覚によって、物事を悲観的にとらえやすい人と楽観的に とらえやすい人がいるということです。SATでは、光イメージ法で細胞興奮を抑制し、笑顔イメージによる代理顔表象化法で顔反応性細胞をもつ扁桃体の興奮を抑制し、 身体違和感を消去します。すると身体違和感の背景にある否定的な感情が消えるので、自己否定的感情や他者否定的感情をなくせます。 その結果、深刻なストレスをもっても相手が気にならないか、あるいは穏やかに相手に話し、または相談できるようになるのです。 このようにSATとは、構造化(Structured)された方法でひらめき力、連想力、直感力(Association)を用いて自らの健康課題に気づき、自らそれを解決できる ヘルスレジリエンスを促す療法で、ストレス問題の自己解決を提供するものです。SATは、内観療法、森田療法とともに日本で生まれた3大心理療法といわれますが、 考え方や生き方を変えるだけではなく、 SATは遺伝子発現に対してエピジェネティックに応答する科学的検証を行う実証主義的な特徴のある療法 (チェックリストや血液検査やMRI/CT画像や遺伝子発現に表れる特徴)です。またSATは、意識で自らの健康課題を自ら乗り越える力を高める方法だけではなく、 意識ではコントロール出来ない無意識を自らコントロールできるように促します。SAT療法において無意識については、身体感覚(感情が身体信号となった 情動としての身体違和感や身体良好感)に注目する情動認知行動療法シートで、自律的に身体感覚がさまざまなイメージ法(光イメージ、顔イメージ、光景イメージ)を 用いて、身体違和感から身体良好感にかえるので、乗り越え力の高いパーソナリティである本来のあるがままの自己を発揮して満足な生死が促されることでしょう。
       大会では、他に特別講演として「災害時にもつながるこころのケア 〜サイコロジカル・ファースト・ エイド(PFA)を中心に〜」や「被災者による被災者支援の難しさ」、シンポジウムT「災害体験(被災の体験と支援)を語るPart1」と シンポジウムU「災害体験(被災の体験と支援)を語るPart2」があります。
       またワークショップとして、SAT入門編『「気がかりや心の傷を軽くする技術を体験する」情動認知行動療法を使用して』を実施します。


    学術大会に向けて(大会実行委員長挨拶)


      「第31回ヘルスカウンセリング学会大会に向けて」
       実行委員長 比護美由紀
      (ヘルスカウンセリング学会理事、株式会社ユニノト)


      比護美由紀

       1993年に発足したヘルスカウンセリング学会も31年目を迎えました。 この度、大会実行委員長を務めさせていただくことになりました。皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
       本年の幕開けは、石川県能登半島地震の報でした。自然災害への日々の備えがどれほどあったとしても、 その威力の大きさに打ち勝つすべなどないという衝撃を受けました。 しかし、その後の報道で、被災地で助け合いながら過ごされる皆様の様子を見るたびに、 助け合うことが力となり前に進めるのだと感じる場面を幾度となく見る機会があり、 SATの力を活かし、みんなで力を合わせて心豊かに生きて行きたいものだとつくづく感じました。
       今大会は「困難に出会ったとき“立ち直る力”を高め、よりよく生きるための支援に、 SAT法をどのように活かせばよいか」を皆様ともに学び考えようと「災害レジリエンス支援―SATを活かして」をテーマといたしました。
       宗像恒次学会長の基調講演を始め、お二人の外部講師を招いてのご講演・シンポジウムPart1&2では「被災地でご自身も被災者でありながら 支援活動をされた方・現在も支援をされている方、そして専門知識を持って心のケアの活動をされた方・現在も活動をされている方」など、 様々な体験のお話を聞かせていただき、皆様と共に学ばせていただきたいと思っております。
       そして大会終了後には、SAT法の専門講師によるワークショップを開催いたします。 「分かりやすくSATイメージ法を説明し、その効果を体感できる」ワークショップです。 SAT法が“初めての方”や“久しぶりの方”に是非ご参加いただきたいと願い企画いたしました。
       今年もオンラインのみでの開催となりましたが、多くの皆様とお会い出来ることを願っております。 そして、「SAT法」を活かして多くの方がご活躍頂けるよう、大会を通してともに学び考える良い機会としたいと思っております。


    口頭発表者の募集(先着5名)


      日程:2024年9月22日(日)午前予定

       口頭発表を発表希望される方は、演題(テーマ)、 氏名、所属、携帯番号、メールアドレスを明記のうえ、 メール、あるいはファックスにて下記事務局へお申し込みください。
      ※演題(テーマ)は仮でも構いません。

       抄録はお申込みの後、メールにて送付してください。
       Wordで、A4用紙1枚以内におまとめて、レイアウトは上下左右2p余白、 タイトルはゴシックで11ポイント、本文はMS明朝で10.5ポイントで作成し、  抄録の書き方についてご不明な方は、事務局にお問合せください。
       まだ入会されていない方の演題も受付けておりますので、演題申込みと同時に入会手続きを済ませてください。
       なお、口頭発表は人数制限がありますので、あらかじめご了承願います。

       皆様のお申し込みをお待ちしております。


      ・演題および抄録締切 2024年7月10日(水)17:00

      【送付先】
      NPO法人ヘルスカウンセリング学会事務局
      TEL:047-314-1959〔祝日を除く火・水・金曜日10:00〜16:30〕
      メール:info@healthcounseling.org


    学会長賞推薦のお願い



      以下の受賞資格に該当する方の推薦を、ヘルスカウンセリング学会事務局までお願いいたします。

    1. 特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会会員であること
    2. ヘルスカウンセリングの理論的、実践的開発あるいは教育普及を含む諸活動に置いて、その業績が顕著であること

    3. ・締切:2024年9月2日(月)まで

    学会大会情報発信のお願い



       皆様にご協力のお願いをさせて頂きたいのは、一般の方々を含め広く多くの方々に学会大会にご参加いただけるよう、「大会チラシ」の配布をお願いしたく思います。
       配布方法は、EメールやSNSで情報発信して下さると大変助かります。
      またJPEGが必要な方は、ヘルスカウンセリング学会事務局までお知らせください。

       ・大会チラシ・スケジュール[PDF]

       ・ワークショップSAT入門編 チラシ[PDF]

       ・基調講演チラシ[PDF]

      Eメール:info@healthcounseling.org

    第12期 役員選挙について



       第12期の役員改正の時期が参りました。(任期:2024年9月1日から2026年8月31日まで)
       役員推薦委員会は、第12期役員構成案につきまして、 信任/不信任を問うためオンライン投票を実施いたします。 

       役員推薦委員会により推薦いたしました第12期 役員構成案を、 2024年7月25日までに2023年度の年会費(会員期間:2023年9月1日〜2024年8月31日)を 納入された方にメールでお送りいたしますので、期日までの投票をよろしくお願いいたします。
       今期の役員選挙は、下記のURLより投票をお願いいたします。


      ◆オンライン投票フォーム
       URL: https://x.gd/pmTct


      ※本選挙は、個人の候補者の信任/不信任をお尋ねするものではなく、 役員構成案についての信任/不信任をお尋ねするものです。 自薦・他薦による候補者がある場合は、今後の推薦委員会で参考にさせて 頂きますので、候補者名を記入してください。

      ※投票期限は、2024年8月7日(水)〜8月27日(火)です。
       期限を過ぎてから投票されたものは無効となります。


    前回大会

    2023年第30回ヘルスカウンセリング学会大会は盛会のうちに幕を閉じました。

    →もう一度前回大会の情報をご覧になりたい方は、こちら


    【お問合せ】
    ヘルスカウンセリング学会事務局
    TEL:047-314-1959〔祝日を除く火 ・水・金曜日10:00〜16:30〕
    メール:info@healthcounseling.org
    ※メールにてお問い合わせの場合は、通常4日以内に受付完了のメールをお送りしております。 届かない場合はお申込のメールが届いていない可能性がありますので、お電話にてお問い合わせください。